ステップワゴン・スパーダハイブリッドの新型を評価!実燃費は悪い?燃費向上は!?

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ミニバンクラスとしては抜群のカタログ燃費を誇る、ステップワゴン・スパーダハイブリッド。

本来の広い室内空間に加えて、ホンダ渾身のハイブリッドシステムを加えたこのミニバンを、評価します。

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スパーダハイブリッドの新型の実際の実燃費は最悪?燃費向上はされてる?

カタログ燃費はいいのに、使ってみたら燃費最悪というのは、そう珍しいことではありませんが、この車は、ちょっと違います。

例えば、読書投稿データをもとに各車の実燃費を比較しているサイトであるe-nenpi.comでの、ステップワゴン・スパーダハイブリッド評価結果は16.71km/Lと優秀です。

この値は平均値ですが、最近投稿された10データの最良が21.28km/L、最悪が12.17km/Lです。

実燃費は、道路環境、運転法によりばらつくのは当たり前ですが、データのバラツキからもみても好評価だと言えます。

同じカテゴリーに属するハイブリッドである、トヨタのヴォクシー/ノア、ニッサンのセレナと比較しても、一番良い実績を示していることからも、実燃費は良いと言っていいでしょう。

データは数字にすぎませんが、ユーザーが感じる満足度も重要です。

実際、同サイトでの燃費満足度は、5点満点中の4.7点で、高評価です

通常のガソリン車を買わずに、ハイブリッド車を買う動機の中に、燃費があることは間違いありません。

期待値も大きい中での、この満足度は素晴らしいとおもいます。
この車のハイブリッドシステムは、i-MMDとホンダが呼ぶもので、所謂、廉価版のシステムとは一線を画しています。

発電用モーターと走行用モーターの二つを持ち、EVドライブモード、ハイブリッドドライブモード、エンジンドライブモードの3つのモードを、道路状況と充電状態によって使い分けます。

引用:https://www.honda.co.jp/tech/auto/i-mmd/topic1/

EVモードと、エンジンモードは読んで字のごとくですが、ハイブリッドモードでは、エンジンは発電しているだけで、タイヤを駆動しているのはモーターです。

このモードでは、ニッサンのe-powerと同じです。

つまり、エンジンが回っているとはいえ、タイヤとエンジンは直接には繫がっておらず、タイヤはモーターによって直接駆動されています。

その運転感覚はEVそのものと言えます。

ステップワゴン・スパーダハイブリッドは、ホンダのハイブリッド車の中では後発であった分、システムの完成度も高いはずで、実燃費が優れていて、燃費向上されているのは、当然なのかもしれません。

この車の車重は、約1.8tで、全幅1.7m以下に収まるミニバンの中では重い方です。

燃費は、一般的に車重が重い程悪くなります。

加減速によるエネルギー消費増大が、その主原因で、ハイブリッド車では減速時に発電し走行時に回生させることでエネルギー消費を減らすことで燃費を向上させています。

車重が重くなるほど、ハイブリッドシステムの良否が燃費を左右するといっても過言ではありません。

下の図は、ホンダの資料ではありますが、図中の右上方に位置するi-MMDの燃費優位性を示しています。

引用:https://autoprove.net/honda/131256/2/

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ステップワゴン・スパーダハイブリッドの新型におすすめ出来るカスタムオプション情報

ガソリンエンジン仕様とハイブリッド仕様がありますが、ここで紹介しているハイブリッドがおすすめです

この車のハイブリッドシステムの特徴の一つが、走行用モーターが並はずれて高出力なことです。

EVモード、ハイブリッドモードでの素早い加速が期待でき、実際にユーザー評価にも表れています。

燃費は気にしないが、走りには一寸こだわりたいのであれば、ハイブリッドを選ぶべきです。

日進月歩の高度運転支援機能にも怠りはありません。

ホンダは、これを“ホンダセンシング”と呼んでいます。

日本国内では、これらの運転支援機能を“サポカー”と呼んでいますが、その中身によって、分類されています。

引用:htttps://www.honda.co.jp/N-VAN/webcatalog/performance/active-safety/image/sscs_sp.jpg

機能が少ない仕様から順番に、サポカー、サポカーSベーシック、サポカーSベーシック+、サポカーSワイドの4つです。

上図は、上位2つのラベルです。

一番下位のサポカーは、自動ブレーキ(歩行者除く)だけです。

一番上位のサポカーSワイドは、自動ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトの機能も持っています。

スパーダハイブリッドの3つのグレードは、すべて最上位のサポカーSワイドです。

自動ブレーキに助けられた経験こそありませんが、交差点の近辺で、うっかり前走車に追突しそうになった経験はだれにでもあるとおもいます。

この自動ブレーキ機能が、対歩行者にまで拡張されたのがワイドの自動ブレーキ(対歩行者)です。

交通死亡事故統計からも、車対歩行者の数は多く、この機能が付いたサポカーSワイドは心強いスペックです。

ペダル踏み間違い時加速抑制装置は、たびたびニュースに取り上げられる事故を防ぐ機能で、特に高年齢ドライバーには必要だとおもいます。

車線逸脱警報は、高速道路や山道を走る機会の多い方には有用だとおもいます。スパーダでは、この機能を拡張して、65km/h以上の車速でドライバーがハンドル操作をしているという条件下、レーン中央を維持して走行できるように自動操舵される機能が付加されています。

筆者は、別の車ではありますが、この機能を大雨の東名高速で試しました。

水溜まりによるハンドルのふらつきと、視界の悪さによるストレスが大幅に減って、約200km近い雨中のドライブによる疲労が軽減したことを実感しました。

先進ライトは、ヘッドライトに自動調光機能をもっているものを指し、スパーダはアクティブコーナリング機能をもっています。

これは、ハンドルを切った方にヘッドライトが向く機能で、夜間ドライブの機会の多いドライバーにとってはありがたいものです。

私の車にも、この機能がついていますが、夜間の峠道では、特に効果を実感しています。

結局、スパーダハイブリッドであれば、3グレードのどれを選んでも、信頼性、燃費、走りに優れるハイブリッドと、最も進んだ予防安全機能パッケージといえるサポカーSワイドを同時に得られることになります。

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ステップワゴン・スパーダハイブリッドの新型を嘘なしで評価

市場の評価は、総じて好評です。

もともと、室内の広さと2通りの開け方ができる独特のリアゲートに定評のあった5代目ステップワゴンスパーダにハイブリッドシステムがたされ、走行性能が格段によくなったと言えます。

ステップワゴン・スパーダハイブリッドの外観デザインの評価

外観デザインは好みで評価も色々ですが、走行性能の高評価からみると少し落ちるようです。

好評のリアゲート故に、外観デザインが損なわれているという評価もありますが、これは個人の好みがわかれるところです。

この車の欠点を、あえて探すとすれば、外観デザインのインパクト不足かもしれません。

インテリアに関しての評価

インテリアに関しては、一部にチープという厳しい意見もありますが、筆者はフラットで低い床面が気に入っています。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/cabin/

ハイブリッド化で前席下のスペースの一部が消えていますが、2列目シートのスライド量が大きいので足の置き場にこまることはなさそうです。

基本的に、フラットですっきりとした床面は、2列目以降の同乗者の居住性に影響が大きいとおもいます。

格段に大きいスライドドアでなくとも、低くフラットな床面は、見るからに乗降性が優れています。

横に開くことができるリアドアから乗り込むことができるのも、低床フラットな床面ゆえに可能になっています。

引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/webcatalog/interior/wakuwakugate/

走行に関しての評価

走りに関しての評価は好評です。ハイブリッド化による約100㎏の重量増による操縦安定性のデメリットを指摘する声は聞こえてきません。ハイブリッド用にシャシーに改良の手がいれられています。

重量増とこの改良により、ベースのガソリンモデルより、乗り心地が良くなっているという評価が大勢です。

加速性能を主に、動力性能に関しても市場の評価は好評です。専用の走行用モーターが、並外れて高出力なためと思われます。ハイブリッドにより、ガソリンモデルからは格段に向上しています。

ただ、加速性能が際立つ分、高速走行時のエンジンドライブモードでは、不満も声がでるかもしれません。

エンジンは2Lの排気量があるものの、高速走行時の燃費効率を狙った仕立てなので、けっして高出力ではありません。

高速道路走行時には、できのよい追走機能のついたオートクルーズにまかせて、アクセルから足を放して楽を決め込むのが良いでしょう。

必要十分な走りのポテンシャルは、もっています。

車内騒音レベルに関しての評価

車内にいるときの騒音に関しても高評価です。

EVモードでは当然ながら、ハイブリッドモードでの走行中も、ガソリンモデルより静かになったという評価です。

 ハイブリッド化されたステップワゴンスパーダは、5代目ステップワゴンのベースデザインに磨きをかけつつ、燃費だけでなく、走りと快適性と予防安全性能を大幅に進化させたミニバンに仕上がっています。

できれば、もう少し低いプライスタグがついていれば、なおいいのですが、この仕様をみれば納得せざるをえません。

 

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