【ホンダ・ステップワゴン】値引き額の最新情報を口コミからまとめる！

現行ステップワゴンは2015年にフルチェンジした、人気の高いミニバンです。

ステップワゴンの購入を考えている人が一番気になるのは値引き額だと思いますが、ステップワゴンの値引き相場や目標額、ステップワゴンを購入した人の体験談や値引き交渉のコツなど、このあたりは意識しておいたほうがよいでしょう。

実際に購入した人の声を聞きながら検証してみましょう。

【ホンダ・ステップワゴン】値引き額の限界をレポート！

現行、5代目となるステップワゴンは2015年にフルモデルチェンジで誕生し、昨年、スパーダを中心にマイナーチェンジが行われました。

室内空間の広さや価格設定でファミリーユーザーを中心に人気の高いステップワゴンですが、現行モデルの新車値引きはどの程度なのか、気になるところですからリサーチしてみました。

新車購入の場合、値引きはある程度、期待できますがその額面は購入する時期やタイミングで大きく変わり、一番大きく値引きが期待できるのは決算期ですね。

その次に年末年始、そしてボーナス時期になり、この時期は店頭でもイベントやフェアを開催して多くの買い替え需要促進のためのキャンペーンを開催しています。

この時期はディーラーも販売数を大きく伸ばしたいので、何時もよりも値引きを大きくし多くの受注を獲得しようと来店を待っているのでチャンスです。

そして商談では当然ですが、競合車の引き合いを行い値引き合戦に持ち込むのは必須で、今は系列違いの同社ディーラーでの競合も有効とされていますね。

ここまでやって概ね25万円～30万円の値引きが狙えるでしょう。

中には40万越えの値引きを引き出せた話もありますが、現実的には難しくよほどの事情が無い限りは先の値引きが限界と思います。

ここまで値引きが引き出せたら、交渉による値引きは限界に来ていると思っても良いでしょう。

余りしつこく交渉をすると、車の場合は購入後のアフターケアも大事ですから、ここの響いても嫌ですしね、なのでここからは下取り車がある場合は、下取り価格の引き上げを考えた方が話が早くなります。

下取り車が無い場合は、ここまで値引きを引き出し納車時のサービス要求は可能で自宅納車うあ満タン納車などですね。

契約のハンコを押す段階で引き出せば効果的ですよ。
それと同時に出来る限り多くの業者に自分の愛車の価格を出してもらうことが重要になります。
一括査定の申し込みは最初は多くの電話などがかかってきたりしますが、数十万の差が出てくる可能性があります。

少しでも高く自分の愛車を売却するために一括査定やディーラーなど様々な業者に売値を出してもらうことが高く売る秘訣になります。
下記に一括査定のサイトを紹介しています。

ホンダ・ステップワゴンを購入するときに50万の値引きは可能か！？

引用：https://autoc-one.jp/honda/stepwgn/report-5000384/photo/0002.html

ステップワゴンを新車購入で50万円の値引きが可能か？と言われると不可能ではありません。
ただし、かなり条件があってタイミングが勝負になるは間違いないです。

まずは時期ですが、年末などが狙い目で年内納車で無ければディーラーも来年の弾みに1台でも多く契約したいので大幅な値引きに応じてくれる可能性が高まります。

競合車の引き合いはもちろんですが、今はハイブリッドが人気なので逆にガソリン車の売れ行きが余り良くなく、実際、昨年のマイナーチェンジに合わせえてステップワゴンもハイブリッドをラインナップに加えて来ています。

なので、人気の薄いガソリン車を中心に購入の話をまとめると50万円値引きも可能性が高まります。

商談も長期に渡って交渉するつもりは無いと最初に話しておくと良いでしょう、ある程度の付き合いがあるディーラーなら、最初から50万円の値引を伝えておくのも効果的です。

30万円ほどの値引は既に多くの事例から出ていますので、残り20万円をオプション総額から10万円値引き、プラス車両から10万円を上乗せ値引きで話をまとめて行きましょう。

ディーラーには売れ残りモデルのデーターがあるので、カラーやグレードは限定的になりますが、50万円値引きに応じてくれるケースもあります。

簡単に到達しにくい50万円値引きですが、是非ともチャレンジして成功の暁には事例をご紹介して下さい。
それと並行して無料の一括査定を申し込むことで、さらに大きく売却するチャンスが広がります。
むしろディーラーよりも一括査定に申し込んだ方が大きな金額を出してもらえる可能性もあります。

少しでもチャンスを拡大させるために車の売却や下取りを考えてる人は一度、一括査定で複数の業者に一斉に愛車の価格を出してもらうことをオススメします。

⇒一括査定を使ってステップワゴンが値引き金額から更に50万円安くなる方法

ホンダ・ステップワゴンのハイブリッド車の値引きは可能なのか！？

引用：http://www.mugen-power.com/automobile/products/stepwgn/

昨年からラインナップに加わったハイブリッドモデル、それまでガソリンモデルしか無く人気に陰りが出ていただけに大きなテコ入れとして期待されています。

それだけにステップワゴンの販売台数を伸ばすべく、ディーラーもある程度の値引には寛大な傾向にあると聞きますが、実情のところ30万円程度の値引が多いようです。

特に限定車的な位置づけでも無いので、新しいモデルでも値引きを行いユーザー獲得に向けて動いてるようですから、タイミングが合えば、更なる値引きも可能で年末年始などは狙い目の季節です。

世間一般論ですが、ステップワゴンも含め一般的に新型モデル登場時の値引きは渋い傾向にありますが、期間の経過とともに徐々に値引きが大きくなります。

そして再びマインーチェンジで再度値引きが渋くなって再び徐々に値引きが大きくなるというサイクルを繰り返しています。

現行モデルのステップワゴンは、昨年マイナーチェンジが行われて1年が経過していますので、この先は値引きの拡大が予想されるモデルとも言えます。

春の決算期には大幅な値引きが期待できる可能性も高く、相場動向を平素から見ておけば予測もできるでしょうし、この春に買い替えを考えても良いかもしれませんね。

ステップワゴンを購入するときの値引きの目標値は！？

引用：https://autoc-one.jp/honda/stepwgn/report-5000384/

ステップワゴンを購入するにあたり、値引きの目標額としてはやはり50万円を1つの目標にしても良いと思います。

昨年マイナーチェンジが行われ既に1年が経過していますので、この先は大幅な値引きが期待できるからで、この年末年始や来年3月の決算期などでは大幅値引きが期待できますね。

このタイミングでは他のメーカーも同様ですので競合車の競り合いは効果的ですし、同じメーカーでも系列違いのディーラーでの価格競合は有効です。

値引交渉は車両本体だけでなく、装着したいオプションも含めて行うのは必須で、車両では限界でもオプションでの値引きが有効になるケースも多いからです。

純正オプションは値引き交渉をしない限り、定価での販売になることも多くディーラー側で値引きはしてくれませんから注意が必要です。

車両本体価格、オプション価格の両方から値引き交渉を行い、最低で30万円以上の値引を引き出しましょう。

そして下取り車がある場合は、下取り価格の引き合げも狙い目となります。

下取り車については、最近は買取業者が増え基盤整備が進みディーラーの下取り価格よりも高額での買取価格が出るのは特に珍しいことでもなく、年式や程度、装着パーツなども吟味されて買取価格の査定が出るので下取りよりも良い条件になります。

もちろん、車両によってはディーラー下取りの方が高額になる場合もあるので、まずは見積もりを取り参考価格を知るのも大事なことですね。

どちらにせよ、ディーラー下取り価格と買取業者の買取価格の両方を見積もり、価格条件の良い方へ出せば良いのですから難しい話ではありません。

せっかく長年、一緒に過ごして来た愛車ですから少しでも条件の良いところに出すのは当然と言えるでしょう。

業者買取価格を聞いた上でディーラー下取り価格の交渉を行っても良いのですが、大きな価格の開きがある場合、例えば下取り30万円、買取60万円のようなケースでは、まず下取りがここまで追いつくことはありません。

この場合は素直に買取業者を選択すべきで、僅差の場合は交渉もありえると言うことです。

いずれにしても、ステップワゴンは数年後のフルモデルチェンジが行われるまで、値引き額は少しずつ拡大していく事が予想されますので購入を検討している方は是非、この年末年始や春の決算期を上手く活用して良い値引き条件で購入を決めて下さいね。

一括査定の申し込みでなら複数の業者が1分もかからない簡単な入力で愛車の最大の買い取り金額を出してくれるのです。