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元祖「ミニバン」として人気の高いステップワゴンも2015年に5代目となる新型が発売されました。
その5代目も昨年、マイナーチェンジを行い新たにt待望のハイブリッドモデルも登場しましたが、その他のグレードで何が変わったのか調べてみました。
ステップワゴンのマイナーチェンジによる変更点のまとめ
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
2015年にフルモデルチェンジが行われた5代目ステップワゴンは、リヤゲートに横にも縦にも閉会可能で荷物の積載が以外にも、子ども達が乗り降りするのを楽しめる「わくわくゲート」に人気が高まりました。
しかしハイブリッド車の用意が無く、ガソリン車のみでしたので次第に人気が薄れ、想定外の苦戦を強いられました。
そこで勢いが薄くなっているステップワゴンを以前のような栄光を取り戻すために、マイナーチェンジを行い新たにハイブリッド車をラインナップさせました。
それでは、マイナーチェンジで何がどう変わったのか見てみましょう。
2017年のマイナーチェンジで大きくテコ入れされたのは、売れ筋モデルである「スパーダ」を中心に行われています。
待望のスパーダ・イブリッドをラインナップしだたけではなく、外装やエクステリアのデザインを大幅に変更して丸みのある雰囲気だった前のモデルと比較して、角ばった感じの迫力のあるフロントマスクに変更されました。
マイナーチェンジ前は「フリード」と類似しておりユーザーからも指摘されていましたが、今回のマイナーチェンジで様変わりし、ステップワゴン・スパーダと直ぐに解るようになっています。
フロントグリル、ヘッドライトが大きく変わったことで精悍になりシャープな印象になりました。
新しくラインナップされたハイブリッドもスパーダですので同じ顔付となっており、シャープな印象です。
一般のステップワゴンは、外装やエクステリアの変更は無く、従来の丸い雰囲気で優しい感じの状態で変化はしていません。
またフロントだけでなくリヤ周りも変更されており、テールゲートスポイラーの大きいものが装着され、テールレンズのデザインも変更されています。
ハイブリッドも同じデザインですが、ホイールが17インチの専用デザインとなっています。
スパーダ
・フロント周りを変更しグリル、ヘッドライトを変更。
・リヤ周りテールライトデザイン変更 テールゲートスポイラー変更。
・ハイブリッドモデルの追加。
・ハイブリッド専用カラーの追加。
・インテリアでのはシートの形状とクッション性を向上。
・ホンダセンシングの標準化。
・ホンダーインターナビのモデル変更。
このような感じでスパーダを中心に行われています。
ガソリンエンジンに関しては特に変更は無く、スパーダのフロント周りの変更はハイブリッドシステムを搭載するためにサイズを大きくする必要があり、それに伴って変更されました。
一般のステップワゴンは、この度のマイナーチェンジに伴い余り大きな変更点はありません。
マイナーチェンジによって評価されているのはどこ!?
引用:https://www.honda.co.jp/STEPWGN/
2017年にマイナーチェンジされたステップワゴンですが、どこが一番評価されたのか検証してみましょう。
間違いなく一番に評価されているのは、ハイブリッドのラインナップです。
それまで1.5Lダウンサイジングターボのみで、ハイブリッドの設定が無かったの販売が伸び悩んでる状態が続いていましたが、今回ハイブリッドの投入で市場回復が大きく期待できます。
ステップワゴンに搭載されるハイブリッドシステムは既にオデッセイに搭載されているシステムと同じもので、既に定評のあるハイブリッドシステムです。
リチウムイオンバッテリーを搭載した「SPORT HYBRID i-MMD」と呼ばれるユニットで、その燃費はクラストップレベルの25.0km/Lを達成しており、ホンダとしては初となるWLTCモードでの認可数値は20.0km/Lを達成しています。
145psの2000㏄ガソリンエンジンと184psの2モーターを合わせシステム出力は215psとなり、パワフルな走りも期待できると共に荷室容量もガソリン車と変わらないため、積載面でも問題ありません。
ハイブリッド車はガソリン車よりも高馬力なので、乗り味はまた大きく違ってくるでしょう、それに伴いサスペンションも専用のものが装着されています。
しかしながら、ハイブリッド車はスパーダのみの設定ですので、一般のステップワゴンには残念ながらハイブリッドは選べませんでの注意が必要です。
スパーダに関しては、今回のフロント周りが大幅に変更され、それまでステップワゴンらしくないなど揶揄されていましたが、洗練されたデザインとなり好評を得ています。
ステップワゴン全車に搭載された予防安全装備のホンダセンシングは、ミリ波レーダーと単眼カメラの二つのセンサーを使用して前方を確認し、状況に合わせてアクセル、ブレーキやステアリングの制御を自動的に行います。
歩行者検知機能付きの衝突軽減ブレーキ(CMBS)、不注意による急発進を防ぐ誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、ステアリング制御で車線内を維持するLKAS、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能を持っています。
先行車との車間距離を保ちつつ速度を自動的に維持するアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)は渋滞追従機能付きとなり、ハイブリッド車にのみ装備され、ガソリン車にはありません。
このように、スパーダを中心にマイナーチェンジが行われましたが、ステップワゴン独自の魅力が増えた訳では無く、激戦区の5ナンバーミニバンでようやく、他車ライバルと同等になったと言うのが実感です。
ステップワゴンのフルモデルチェンジ、マイナーチェンジ今後の予想は!?
引用:https://autoc-one.jp/honda/stepwgn/newmodel-5000270/
5ナンバー枠のミドルクラスのミニバンは、装備や使い勝手、燃費なども拮抗し個性が出しにくいクラスですから、パッケージを重視した箱型デザインで、リアスタイルなども個性を出しにくいのが現状です。
ステップワゴンが元祖ミニバンとして絶大な人気を得ているその主な理由は、その魅力的な価格と車内スペースを第一に考えたデザインでした。
ステップワゴンの価格は2018年現行のモデルで、一番安いモデルが250万円と比較的に購入しやすい価格帯であり、少し車体が低めでスペースのあるボディーが採用されているので乗り降りがしやすいデザインが人気の理由で、家庭に小さな子供やお年寄りがいてもとても使い勝手が良いのです。
価格、ボディー含めて家庭に優しいことがステップワゴンの魅力なのは間違いがありません。
初代のステップワゴンが登場した時代背景では完璧なBOX型シルエットが好まれていましたが、時代とともにデザイン性も上がってきており、2018年の現行モデルでは非常にスマートな顔つきとなりました。
それでもコンセプトを一切、変更せずに進化を続けるステップワゴンにユーザーは惹かれて行くのです。
そのステップワゴンも5代目となり、マイナーチェンジが昨年行われたことから、次の展開としてはフルモデルチェンジではないかと思われます。
概ね、日本車は4年サイクルでフルモデルチェンジが行われることが多く、ステップワゴンも過去の歴史を見てくると4年でフルモデルチェンジされていますから、6代目のステップワゴンも2019年頃に出るのではないでしょうか。
ただ、2020年に東京オリンピックの開催があるので、記念モデルとして2020年に登場する可能性がとても大きいと思われます。
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